アニメ ブルーロック から見るエンジニア組織論
ブルーロックという漫画、アニメ作品をご存知でしょうか?
ぼくはアニメをみています。
そのアニメのシーズン1を見たときに共感できる部分があり、それが組織としての考え方にも使えるのではないかと思ったので、それをまとめてみました。
目的を達成するためには強い力がないといけない
ブルーロックの世界での日本サッカーがワールドカップで優勝することのできない理由/問題はストライカーの不在です。
そのために、18歳以下のストライカー候補の300名をブルーロックという場所に集め、世界一のストライカーを作るための実験をおこなうということをおこないます。ストライカーを作るための課題としては以下です。
自分が絶対的に点を取るというエゴイストを誕生させる
これを説明しているのは、絵心甚八という人物です。
メチャクチャなことを言うな事人はと思ったのですが、ストーリーが進んでいくと真意が少しずつ分かります。これを見ているときに、自分がすべてを解決する/作り上げる気持ちをもつエンジニアがいるのかいないのかではかなり違うよなー、それと似ているなーと思っていました。
ある程度成功しているサービスだとあまりないのですが、小さなサービスやこれから伸びていくようなサービスだと、この心持ちは非常に大事な要素なのではないかと考えます。ポジションは関係ない、強みを活かせ!
ストーリーが進むとこのストライカーだらけの人たちでチームを組まされサッカーの試合をおこなわされます。
もちろんチームとしては噛み合いません。
圧倒的な個人が周りを従えてチームとして機能することもあれば、お互いが強みを活かしながらチームとして機能する場面がありましたここでは後者のチームに対してすごい共感を覚えました。
エンジニアでもサッカーのポジションと同じように、フロントエンジニア、バックエンドエンジニア、インフラエンジニア、データエンジニア、blah-blah-blah
とかなり別れています。それをおこなっていることでのメリットはたくさんあります。
皆それぞれの領域に対しての専門知識をもちそれぞれの領域の解決力は非常に高いです。
しかし、全体感は疎かになり自身の領域以外の解決はくなります。
組織的に考えると非常にリソース配分が難しい状況になるかとも言えます。お互いが強みを活かしながらチームとして機能するためにという視点で考えたときには、皆それぞれ得意な領域を持っているけれども、通常はすべての領域をおこないながら専門知識を持った人がサポートを損なっていくほうが、全体感を持てるようになり自分の領域以外の解決力もつきます。
また、組織的に考えたときにもリソースの配分が柔軟になります。かなりの理想ではありますが、、、
ちなみに、このブルーロックのシーズン1では強みを出しきれなかった人は脱落していきます。
個の強みを活かすために率直なフィードバックをする
ブルーロックではエゴを前に足しているので、当然のごとく個々の衝突があります。
試合の中、あるキャラクターが個を出しすぎてしまい全体として機能しなくなってしまいます。ほとんど暴走状態といっても過言ではありません。
暴走状態になりつつあるチームメイトに対して「下手くそ」と伝えます。
それを受けたチームメイトがそれを許さないとばかりにその場で大きく成長をします。
まあ、「下手くそ」というのは流石に行き過ぎですが、、、
自身の置かれている実情がわからないうちに成長はないと思います。
特に、自身にスキルが有るのそれともそうでもないのか。
この時、成長を遂げたキャラクターは自身のプレイが全てだったために逆上に近い形で成長をします。
逆上と言っても周りが見えていないわけではなく、周りをしっかりと見えた状況での成長でした。
結果としてチームとしても上手く機能するようになりました。
しっかりとフィードバックをすることで、自身の置かれている状況や能力にしっかりと目を向けてもらうことは必要なことだと言うことを改めて感じました。
組織として上手くさせるには、時に、厳しいフィードバックを行う必要はあります。
最後に
拙い内容ではありましたが、どうでしょうか?
感想に近いような感じでしたが、結構、ためになることがあるなと感じました。
