AI時代の「開発生産性」はどこで測るべきか?4keysの次に来るもの
アジャイル開発が浸透してからというもの、我々は「4keys(デプロイ頻度、変更のリードタイム、変更障害率、復旧時間)」を主要な指標として追いかけてきました。特に「変更障害率」は、AIが生成するコードの品質を担保する最後の砦として、今後も変わらず重要であり続けるでしょう。 しかし、それらの数字が健全でも、現場では少し違和感が出始めているのではないでしょうか。「数字上は生産性が上がっているはずなのに、…
アジャイル開発が浸透してからというもの、我々は「4keys(デプロイ頻度、変更のリードタイム、変更障害率、復旧時間)」を主要な指標として追いかけてきました。特に「変更障害率」は、AIが生成するコードの品質を担保する最後の砦として、今後も変わらず重要であり続けるでしょう。 しかし、それらの数字が健全でも、現場では少し違和感が出始めているのではないでしょうか。「数字上は生産性が上がっているはずなのに、…
GitHub Copilotを使っていると、こちらが日本語で質問しているのに、なぜか英語で返答してくることってありますよね。特にドキュメント生成や、コミットメッセージの提案なんかで発生しがちです。 毎回「日本語で書き直して」と頼むのも手間なので、.github/copilot-instructions.md を作成して、最初から日本語で出力させるように矯正してみました。 今回はその設定ファイルの中…
「PR作成」「PRレビュー」と自動化を進めてきましたが、今回はその続き。 レビューで指摘された内容を修正して、返信するところまでを自動化するプロンプトを作ってみました。 作成した背景 これを作った背景は、自分の開発スタイルの変化が大きいです。 個人開発でのAI駆動開発の推進 最近は「基本的な開発はAIに任せる」という方針でやってます。いわゆるAI駆動開発ってやつですね。 人間はディレクションに回っ…
前回、GitHub MCPを使ってPR作成を自動化してみましたが、今回は「コードレビュー」を自動化するプロンプトを作ってみました。 作成した背景 PRを作るのが楽になっても、その後のレビューがボトルネックになることってありますよね。今回これを作った背景はこんな感じです。 業務でのレビュー工数を減らしたい 単純なバグや仕様との食い違いみたいな指摘はAIに任せて、人間はもっと設計思想とか深い部分のレビ…
普段の開発で、コードを書くのは楽しいけど、その後のプルリクエスト(PR)作成って地味に面倒だったりしませんか? 「やったこと」や「背景」を思い出して、フォーマットに合わせて埋めていく作業。あれ、意外と脳のリソースを持っていかれるんですよね。 そこで今回、GitHub MCP(Model Context Protocol) を活用して、現在のブランチの変更内容からいい感じにPRを作成(または更新)し…
開発を持続可能なものにするために、現在、個人開発というフィールドで試行錯誤しながら運用しているAI駆動開発のプロセスについてまとめてみます。 開発の全体像としては、現時点では添付の図のような形で行っています。 1. 構想と全体設計(Gemini) 開発のスタートは、Geminiとの対話から始まります。 ここでは、具体的なコードを書くことよりも、どのようなものを作成したいかを伝えて、アイデアのブラッ…
AIによるコーディング支援ツール「GitHub Copilot」。非常に便利で、今や開発に欠かせない相棒となりつつあります。しかし、時々「そうじゃないんだよな…」というコードを提案されて、手戻りが発生することはあります。 たとえ個人開発であっても、一貫性を保つために最低限のアーキテクチャや命名規則は設けたいもの。しかし、Copilotがその「暗黙のルール」を理解してくれず、生成されたコードを結局手…
こんにちは!今回は、私が初めてAIの力を借りてWebアプリケーション開発に挑戦した経験をブログ記事にまとめました。AIって本当にすごいの?開発ってどう変わるの?そんな疑問をお持ちの方に、少しでも参考になれば嬉しいです。 作成したもの 今回、AIと一緒に開発したのはこちらのタイピングゲームです。 https://typing.tokiraku.com シンプルなゲームですが、AIとの共同作業で、驚く…