セールスvs開発:100%の「ビッグバン」か、60%の「小出し」か。終わらない聖戦
IT業界やプロダクト開発の現場にいると、必ずと言っていいほど目撃する光景があります。それは、新機能や新サービスのリリース方針を巡る、セールスと開発(エンジニア)の冷戦です。 「中途半端なものを客に出せるか! 100%完成させてから『一気に』華々しくリリースさせろ!」と叫ぶセールス。 「いやいや、いきなり全部出すなんて自殺行為ですよ。60〜70%でいいから細かく出して修正させてくれ」と嘆く開発。 こ…
IT業界やプロダクト開発の現場にいると、必ずと言っていいほど目撃する光景があります。それは、新機能や新サービスのリリース方針を巡る、セールスと開発(エンジニア)の冷戦です。 「中途半端なものを客に出せるか! 100%完成させてから『一気に』華々しくリリースさせろ!」と叫ぶセールス。 「いやいや、いきなり全部出すなんて自殺行為ですよ。60〜70%でいいから細かく出して修正させてくれ」と嘆く開発。 こ…
アジャイル開発が浸透してからというもの、我々は「4keys(デプロイ頻度、変更のリードタイム、変更障害率、復旧時間)」を主要な指標として追いかけてきました。特に「変更障害率」は、AIが生成するコードの品質を担保する最後の砦として、今後も変わらず重要であり続けるでしょう。 しかし、それらの数字が健全でも、現場では少し違和感が出始めているのではないでしょうか。「数字上は生産性が上がっているはずなのに、…
業務ではアジャイル開発を実現するために、スクラムを取り入れているのだけれども、ストーリーポイントを付ける方法について非常に違和感を感じたので、一度考え直してみた。 実際の業務で起きていること ストーリーポイントをつける際に、個人によってポイントの付け方が違う。これは別に悪いことではなく、個々からすり合わせることが重要である。 しかし、そのすり合わせのときに、「Aさんが対応すると3ポイントだけど、B…