「それって主観ですよね?」を乗り越える――客観とは「主観の集まり」であるという話
クォーター末の評価面談や1on1で、メンバーの振り返りをサポートしているとき、こんなすれ違いに出くわしたことはないでしょうか。 マネージャー:「今期の新規機能リリース、やり切ったのは素晴らしいね。ただ、この振り返りシートを見ると『予定通り完遂して満足している』という記述にとどまっている。もう少し客観的な視点で自分の成果や影響範囲を振り返ってみてほしいんだ」 メンバー:「客観的、ですか? でも期日は…
クォーター末の評価面談や1on1で、メンバーの振り返りをサポートしているとき、こんなすれ違いに出くわしたことはないでしょうか。 マネージャー:「今期の新規機能リリース、やり切ったのは素晴らしいね。ただ、この振り返りシートを見ると『予定通り完遂して満足している』という記述にとどまっている。もう少し客観的な視点で自分の成果や影響範囲を振り返ってみてほしいんだ」 メンバー:「客観的、ですか? でも期日は…
仕事で、良かれと思って仲裁に入ったのに、かえって事態をこじらせてしまった経験はないでしょうか。 以前、こんな出来事がありました。同僚のAさんとBさんが、あるプロジェクトの進め方を巡って、長期間に及ぶ摩擦に発展。私は双方から話を聞き、改善を試みました。 Bさんは、自身の至らなさを認め、全てではないものの改善に向けて行動してくれました。問題は、Aさんでした。摩擦の根本には、Aさんの考えの整理が不十分で…